平成16年度より、経済産業省は地域産品の輸出を促進するため、世界に通用する地域産品のブランド力(「JAPANブランド」)の確立を目指し、地域の小規模事業者等と輸出産品プロデューサー等が一丸となって行う取組に対して支援を行う「JAPANブランド育成支援事業」があります。 このほど、NPO法人秋葉原観光推進協会が申請した『秋葉原の魅力発信・コンテンツブランド創造事業』が、平成21年度の新規支援プロジェクトとして採択されました。 事業内容としては、秋葉原をイメージしたキャラクターデザインを作成し、そのキャラクターを使用した商品の開発及びプロモーションを国内外で展開することにより「秋葉原ブランド」の魅力向上を図っていきます。 (例、お土産用の菓子・ストラップ・小物家電品・各種周辺機器等)